無職のほのぼの生活 ボーノ(2025)読書メモ

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無職のほのぼの生活 会社を辞めたミニマリスト夫が平凡な日々の中で自分らしい幸せな暮らしや働き方を見つけた話 ボーノ

タイトルにある通りのお話しでした。無職になったからこそ見える世界。読みやすかったです。

読後の感想

無職という、ある意味普通の気持ちではいられない追い詰められた状況の中で、著者のように過ごしていけたのは素晴らしいことだと思いました。  

引用:それがなんとも心地良い。

そして誰にも何も言われないので、好きなだけいれる、それがなんとも心地良い。無料で暖房が入った部屋で「お好きにどうぞ~」と野放しにしてくれるコミュニティ会館、なんて素敵なのだろう。まるで、会話がなくても一緒にいれる気心知れた友人宅で、ゆっくり本を読ませてもらっている、そんな気分。

著者のボーノさんとは全くレベルの違う話ですが、図書館ってかなり素晴らしいです。この猛暑の夏に冷房がガンガンに効いていて静か。本がたくさんあって素晴らしい空間。税金が高いねなどと思ってしまいがちですが、こういう無料の施設を使うとありがたみを感じます。  

引用:汚れないよう、綺麗を保つ作業

長年僕の中で、掃除とは「汚れた所を綺麗にする作業」だった。しかし、毎日やるようになってからは「汚れないよう、綺麗を保つ作業」に変わったのである。そうなると、不思議なのだが自然と毎日継続してやりたくなってくる。掃除を後から「めんどくさい」と思いながら行う作業にしたくないからだ。毎日少しずつやって綺麗を保てば、毎日心地良く過ごせるし、未来の僕が大きな汚れと対面し、苦労することもなくなる。

確かにその通りです。私もキレイを保つ作業として清掃を行なっていたことに気がつきました。思えば両親も綺麗好きだったので、片付いているのが当たり前の環境で育ちました。この普通の綺麗というハードルを上げておいてくれた両親のおかげです。  

所感

無職ってどんな感じなのだろう?という興味とKindleの読み放題に入っていたため読んでみました。いろんな無駄に囲まれて生きている私は、一度無職になってみたら、いろいろと削ぎ落とすことができそうだと感じました。週に5日、1日8時間以上働くことが普通という思い込みを少しはずせた気がします。でも生活費がかかりすぎてフルに働くしかない・・・。

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